2017年04月04日
はらはらなのか。
空いた時間に映画鑑賞
久々の新宿武蔵野館
地味な?名作を上映するので
東京在住時は頻繁に通った劇場です
二年ぶりの来館ですが
リニューアルしたようで
ロビーが見違えるくらい綺麗になっています
改装前の昭和然とした佇まいもシブかったのですが
明るくて瀟洒な内装もなかなか良いですね
劇場内の椅子も豪華版になり
背もたれが高く造られていて
床の傾斜も程良いので
前席の方の頭も気にならず、本当に観易くなりました
以前、ここで観た「鑑定士と顔のない依頼人」の時は
前席の方が長身だったので
非常に観辛かった((´∀`))
今回鑑賞したのは
「はらはらなのか。」という作品
子役から女優への転換をしきれない、12歳の少女ナノカが
女優だった亡き母の残した演劇集団Z-Lionの舞台とめぐり会い
喫茶店の店主・リナや劇団の奇妙な仲間たちと触れ合いながら
大人の階段を少しずつ歩き始めるファンタジック・ストーリー(パンフレットからそのまま引用)
元々、舞台劇が好きなので
すんなりその世界観に入ることができた
にしても
最近の子役は凄いですね
ベテラン女優顔負けの演技力
日本映画の未来は明るい?
リナ役の松井玲奈さんの存在感も際立っていました
チャラン・ポ・ランタンの音楽もGODD
なかなか面白い作品でした
久々の新宿武蔵野館
地味な?名作を上映するので
東京在住時は頻繁に通った劇場です
二年ぶりの来館ですが
リニューアルしたようで
ロビーが見違えるくらい綺麗になっています
改装前の昭和然とした佇まいもシブかったのですが
明るくて瀟洒な内装もなかなか良いですね
劇場内の椅子も豪華版になり
背もたれが高く造られていて
床の傾斜も程良いので
前席の方の頭も気にならず、本当に観易くなりました
以前、ここで観た「鑑定士と顔のない依頼人」の時は
前席の方が長身だったので
非常に観辛かった((´∀`))
今回鑑賞したのは
「はらはらなのか。」という作品
子役から女優への転換をしきれない、12歳の少女ナノカが
女優だった亡き母の残した演劇集団Z-Lionの舞台とめぐり会い
喫茶店の店主・リナや劇団の奇妙な仲間たちと触れ合いながら
大人の階段を少しずつ歩き始めるファンタジック・ストーリー(パンフレットからそのまま引用)
元々、舞台劇が好きなので
すんなりその世界観に入ることができた
にしても
最近の子役は凄いですね
ベテラン女優顔負けの演技力
日本映画の未来は明るい?
リナ役の松井玲奈さんの存在感も際立っていました
チャラン・ポ・ランタンの音楽もGODD
なかなか面白い作品でした