五十の手習い　魚釣り日乗

１０月２４日

私は丸坊主でしたが

常連さんに頂いた

４０㎝のマゴチ

丸ごと豪快に塩焼きにしてみました



所有のフィッシュロースターは網幅が３３cm弱しかないので

尻尾を切って焼こうかとも考えましたが

見栄えが悪くなるので

斜めにしてギリギリセーフ

こんがり焼き上げたマゴチの塩焼きはバカウマでした

ふんわりホクホクながらしっかりとした白身は上品な旨味

カリカリに焼けた皮身が美味すぎる

御馳走様でした(^～^)ψ

釣果は相変わらず・・・でした

ホント釣れん  

１７～２２日

１８だけ所用で釣行できませんでしたが

五日間丸ボウズ

潮回り・時合は最高

☆１０の日もありましたが釣果伴わず・・・

こんなに釣れなかったのは

釣りを始めて初

だったかも？

夜明け前～朝マズメ

潮回りも最良だったのに・・・

原因は分かりませんが

ホント、釣れなかった

エソ君さえ遊んでくれませんでした（今日の日の出直後に一匹だけ釣れましたが）

下手

というのもあるでしょうが

周りもあまり釣れて無かった様なので

日参しているサーフの朝マズメ時が不漁気味だったのも確かかと

((+_+))

とりあえず気持ちを入れ替えて

修行あるのみ

アジングロッド二本配備したので





秋の良型アジに期待しますかね  

４：３０～６：００

大潮　下げ５分～８分　☆８～９　

昨日同様、潮回りは最良

期待せずにはいられません

気合を入れて昨日のポイントに向かいますが

既に先行者多数

仕方なく端っこの空いたポイントに入ります

同じ餌木で同じように探りますがアタリマセン

周りも釣れている気配無し・・・

((+_+))

潮回りが良くてもダメな時もある

ということです

世の中

そんなに甘くはありませんね

カスリもせず

６：００納竿です

帰宅すると

サーフアジング用にと

発注したニューウェポンが届いていました





ＰＥ0.4号装着済みです

地元の常連さん情報によると

20overのアジがちょこちょこ釣れ始めているそうで

参戦してみようかと

アジングロッドも発注してあるので

秋の良型アジ狙いに向けて

準備だけは万端です


  

４：００～６：００

大潮　☆８～９　下げ５分～８分

寝坊せず

いつもより早めの出航

４：００前に到着

今日の狙いはアオリ一本

家を出る時

見上げた夜空に真ん丸お月さん

何となく予感がして決めました

の

予感は当たります

４：００スタートから小一時間

アタラず

おまけに根掛かりロスト

予備のリーダーをバッグに入れ忘れていて

泣く泣く駐車場まで戻ることに・・・

いつもなら戦意喪失するところですが

今日は何故か？前向きなおっさんがいます

先程の場所は他の方に取られてしまいましたが

それが却って功を奏することに

テクテク空いている場所を探し

やっと入れたポイントで一投目

一応着底させてから

中上層をゆっくりリトリーヴ・スイミング

と

ガツンと強めのアタリが

緩めのドラグが派手に鳴り響きます

慌てて〆直し

慎重に巻き上げます

プシュープシューの音が段々近寄り

慎重にランディング

１５㎝は超えていそうなＧＯＯＤＳＩＺＥ

続けてＨＩＴ

今度のは

今まで味わったことのない強烈な引き、突っ込み

ん？なんだこれは？

海面を滑る様に黒っぽい物体がこちらに近づいてきます

プシュープシューの息遣い

やった

アオリだ

波打ち際のデンジャラスゾーンでバラさないよう

慎重に巻き上げてランディングに成功

群れが回って来てるのか？

速やかに〆てジップロックにＩＮすると

間髪入れずキャスティング

探りますがその後はアタらず

明るくなって来た６：００納竿です

帰って測ってみると



２０ｃｍと１６ｃｍの良型



これは食べ応えありそうです  

急用で釣行断念

帰宅すると

先日注文したウェポンが届いていました





サヨリの数釣りや小鮎のサビキ釣り用に調達

サヨリ仕掛けはスーパーボール浮子を

小鮎のサビキ仕掛けもコマセを螺旋に付けるので

かなりの重さになります

今まで使っていたメバル竿は硬調なので

穂先がグニャリと曲がってしまう

よって超硬タイプ

ということです

以前、宇崎日新2WAY遊々山ZXの超硬タイプを購入したのですが

４・４５ｍと短い竿だったので

ちょっと長めの６．１mを追加した次第です

さあ

明日も好天、微風で

潮回りも最良

寝坊しないようにしなければ・・・
  

４：３０～６：３０

中潮　☆５～６　下げ七分～潮止まり

海面が少し荒れ気味なので

ベイトの気配は分かり難い

波っ気アリの時はシーバス

が実績あるので１１ｃｍのフローテイングミノーを手始めに

ポッパー、９ｃｍシンキング、鉄板バイブ等で探ってみます

一度ポッパーにザバーッと喰い付いてきましたが乗らず

その後はアタリもなくシーバス狙い終了

今度は百海サーフでアオリを狙います

中低層タダ巻きスイミングやジャーク＆フォール、底ずる引き等

ホームページに書いてあった指南書通りに試してみますがＮＯＨＩＴ

最後は３０ｇメタルジグでサゴシ、カマスを狙いますがＮＯＨＩＴ

完デコで６：３０納竿です

このサーフ

波っ気がある時より

穏やかな時の方が確実に釣果が上がります

他所は分かりませんが

明日は☆６～７で今日よりは有望

風も波も穏やかみたいなので

寝坊しないように目覚まし時計二基で万全を期すことにしよう

  

４：３０～６：３０

中潮　爆釣INDEX　☆４～６

昨日とは打って変わって海面に生命反応が感じられます

なんとなく釣れそうな予感

は当たります

が一本目はいつものエソ君

ま、何も釣れないよりは良し

程なくサゴシＧＥＴ

間髪入れずキャスト

続けてＨＩＴ

しますが波打ち際で痛恨のバラシ

サーフはランディング手前がデンジャラスゾーンですね

５メートルほど先の駆け上がりが危険です

キス釣りも同様ですね

その後はエソがポツポツあがるだけで

サゴシは釣れず

６：３０納竿です

帰って測ってみると

４０㎝ジャスト



魚体に比して

尾鰭が異様に発達しているような・・・

サゴシも個体毎に個性があるのですね  

４：００スタートです

実績の３０ｇイエローチャート色で探ります

程なくガツンと強いアタリが

結構引きます

ゴリ巻きで一気に寄せようとしますが結構重い

これは良型？

があげてみると特大のエソ

優に６０㎝は超えていそう

真上から見ると幅もあり

頭だけ見るとマゴチのようです

早々にお帰り頂いて再びキャストを続けますが

ＮＯＨＩＴ

６：００納竿です

釣行時刻の釣割爆釣INDEX☆～☆☆☆（１０個満点？）

星の数通りの結果に

確かに

ベイトの気配は皆無

ボイルもナブラも皆無

ボラのジャンプさえ見られませんでした

やはり潮回りと魚の補色活動は

密接な関係にあるのでしょうかね？

明日は中潮

釣行予定時刻の４：００～７：００の釣割爆釣INDEXは

☆四つ～☆六つ

今日よりは期待できるかもしれません  

気合を入れて３：４０到着

３：５０スタートです

が

強風

というより

暴風

に近い状況

にもかかわらず

既に数名のアングラーが竿を出しておられます

風が少し弱まる瞬間を待ってキャストしますが

それでもかなりラインは流され

糸ふけをとるのも一苦労

それでも釣れれば楽しいのでしょうが

アタリすらなく時間は経過

昨日同様

アオリ狙いに変更するも

何故か根掛かり

１０００円超の百海サーフをロストするという

踏んだり蹴ったりの状況にテンション急降下

ちょっと早目の６：００納竿です

当該時刻の潮回りは

釣割爆釣INDEX☆二つ～五つとイマイチでした

その影響も多分にあるのでしょうかね？

明日は☆一つ～三つなので

さらに状況は悪くなりそうですが・・・

天候は今日よりはかなり良くなりそうなので

なんとか何か釣りたいですね  

強風予報だったので迷いましたが

とりあえず行ってみることに

かなり遅めの５：３０到着

三連休の初日ということもあり

強風にもかかわらず

サーフは既に混雑模様

比較的広めのスペースを探してテクテク

何とか見つかり入れてもらいます

周りはエギンガーばかりで

ジギンガーは私独りという状況

真っ直ぐ投げねばオマツリの恐れもあり

慎重にキャストします

が

ＮＯHIT

周りの方々もアオリあがっていませんが

サゴシもカマスも居ないとなると

アオリ、居るんでないの？？？

ってことで

ゴリゴリのジギングタックルに

百海サーフの２．５号装着

色は無難なマーブルオレンジ

２・５号と言ってもこの百海サーフ

１７gの重量がある代物です

他のエギンガーの餌木より

飛びます、飛びます

で

中層をただ巻きスイミング

といきなり手応え

ゴミ？

かと思いましたが明らかに生命反応があります

慎重に寄せてくると

「プシュー、プシュー」

釣れてしまった

ボトムステイもせず

シャクりもせず

フリー、テンションフォールもせず

ただ巻きスイミングで釣れてしまった

両隣の視線を感じながら〆てジップロックに収納

え？

普通にスイミングさせるだけで釣れるんじゃん

NORTHCRAFTの北出氏の言は正しかったのか・・・

ちょっと吃驚しましたが

テスターの方が嘘を言うはずもなく

納得の釣果なのでしょうが

周りのエギンガーの方より遠投できたのが良かったのか？

百海サーフのアクションが秀逸だったのか？

いずれにしろ

釣れますよ

百海サーフ

正攻法で行き詰った時

試してみる価値はあると思います

が

その後は続かず

久々のアオリだから良しとしましょうか

周りは釣れてなかったみたいだし・・・

帰って測ってみると

この時期にしては少々小ぶりな１２cm



久々だったので

ごめんねキープしました

次回は良型釣りたいですね  

気合を入れて４：００前到着

北西の風

気温は１５℃

ちょっと肌寒い

今日もサゴシ、カマス狙いでいきますが

一投目からエソ君

何となく嫌な予感

は当たります

その後もエソは掛かりますが

サゴシやカマスの気配がありません

高速巻き、スローただ巻き、ジャーク＆ストップ、リフト＆フォールetc

いっちょ前にジギングテクニックの真似事を試してみますがダメ

６：３０納竿です

これで三日続けて完デコ

魚が居ない、ウデが悪い

ま

そういうことでしょうね

釣りと言えば

潮汐が釣果に少なからず影響することは周知の事実

普段参考にしているのは釣割というサイトのタイドグラフ

http://www.chowari.jp/

その中の釣割爆釣INDEXは便利です

星印の数で釣れる時間帯が一目瞭然

ま、あくまで参考程度とありますが

実際

カマスが釣れた三日間の該当時間帯の星印は

かなり多かったですから

過去のデータは馬鹿にできません

明日の敦賀

４：００～６：００の星印は四つとイマイチですね

どうなることやら

  

雨雲レーダーを見ると

夜明けくらいから雨が止みそうなので

ちょっと遅めの５：００到着です

まだ降っているので

車内で待機

ようやく止んだ５：３０頃

仕掛けを準備してポイントへ

うねりがあり

風も強い

シーバス喰ってきそうな雰囲気？

もある中

さあ始めるべ

と思った矢先に再び雨が

しかも豪雨

レインスーツ着用してるので問題は無いですが

このタイミング・・・

笑うしかありません

構わずキャストし続けますが

反応なし

海面のゴミの量も増えていて

回収毎に小枝や稲穂らしきものが掛かってきます

当然

釣り人は私以外居らず

独りで悪戦苦闘のルーティン作業

一度フォール中にアタリらしきものがありましたが乗らず

６：３０納竿です

台風一過の爆釣を期待したのですが叶わず

帰宅後

冷蔵庫に寝かせてあるカマスで

竜田揚げを作ってみました



これがバカウマ

サクサクの皮に

上品な白身がふっくらフワフワで

予想以上の美味さでした
  

ま、そういうことです

台風接近で荒天気味の日本海

行きの道中

釣りエサ屋さんの駐車場に一台もクルマが停まってないのを見て

何となく想像はつきましたが・・・

４：００

サーフの駐車場にもクルマが無い

真っ暗闇の中

強風が時折吹き荒れ

聞こえてくる波の音もいつもよりダイナミック

これはアカン？

予想通り誰も居ないサーフで

いつものようにメタルジグをキャストします

追い風なので飛びます

が

既に木の枝や、稲穂？等の植物残骸が海面に浮いていて

巻き戻す度にゴミがジグのフックに絡みついてきます

((+_+))

ちょっとイライラしながら投げ続けますが

反応は無し

風も徐々に強まってきたので

６：００過ぎ

早々に納竿です

パターン通りの釣果ゼロ

期待は裏切られますが

不安は的中するおっさんアングラーでした
  

寝坊して

５：００過ぎスタートです

が

昨日の時合がこの時刻だったので

ちょっと期待してキャストすると

いきなりHIT

やはりこの時間帯は熱い

二連荘しますが

パッタリ止むいつものパターン

時合のエンディングには間に合ったみたいですが

貧果で６：３０納竿です

にしても

一昨日も、昨日も

カマスだけで

何故かサゴシが釣れません

ちゃんと棲み分けしてるのかしらん？？？

帰って測ってみると

３４cmと３２㎝



よく見ると

頭の大きさは

痩せている３２cmの方が大きいですね

カマスも

餌獲り能力に差があるのでしょうかね？

此処三日の釣果は

６→４→２匹と

順調な右肩下がり

このパターンだと

明日は０匹ということになりますな

  

４：００スタートです

平日

強風

の影響もあってか？

まだ誰も居ません

サーフは漁港とは違って灯りがないので

かなり怖い

混雑もNGですが

釣り人ゼロというのもNGですね

強風ですが

追い風なので

飛距離は出ますね

暗いうちはライントラブル無きように

慎重にキャストします

着水ポイントも測りづらいので

ハンドルの回転数を数えることにしていますが

軽く投げて１００メートルover・・・

風の影響は想像以上に絶大なのですね

が

NOHITが続きます

５：００ちょっと回った頃

底取りフォール中にググッとアタリが

ようやくファーストHIT

かなり沖でしたが

ゴリ巻きして一気に寄せてきます

が

波打ち際で痛恨のバラシ

ありゃ

やっちまった

ですが

群れが回って来てる模様で

間髪置かずHIT

四連荘続いて

パッタリ静かに・・・

サーフの時合はホント短い

この頃には

数名のエギンガーの方の姿も確認出来て

ちょっと安心

帰って測ってみると

３６cmを筆頭に

３５、３４ｃｍの良型揃い



今年はカマスの当たり年？

ですかね？  

４：００スタートです

エギンガーが多数見受けられますが

釣れてる気配がありません

で

サゴシ、カマス狙いに決定

海面もザワザワしていて

いかにも釣れそうな雰囲気です

と

数投目に早速

良型のカマスがＨＩＴします

ちょっとした時合なのか

連荘ＨＩＴが続きます

が

突然静かに

短い時合でしたが

久々のマルチＨＩＴ

帰って測ってみると

３６ｃｍ～３２ｃｍの良型６匹



どの魚体も丸々太っています

昨日のサゴシもそうでしたが

今年はベイトが豊富なのでしょうかね

ま

シングルＨＩＴが続いていたので

ちょっと嬉しい

帰宅する前に

長浜で開催されているアートイン長浜の出店を覗いてみることに

そこで

思わず目に留まった作品を一枚購入



大山 幸路さんという写真家の作品

和紙に写真を印刷したアート

無機質な人工物と白い雲の合間に見え隠れする青空が

和紙によって穏やかな色調に変わり

何とも言い難い風情を醸し出しているとは思いませんか？

昭和色を殊更強調したインテリアグッズで調えている私の部屋には

ぴったりの作品です  

雨模様の早朝

４：１５スタートです

真っ暗闇の中

数投目に沖目でガツンと強いアタリが

グングン引きますが

構わずゴリ巻き

一気に寄せます

ツインパワー４０００XGの本領発揮ですね

あげてみると

尺はそれほどでもないですが

体高のある丸々太ったサゴシでした(小型クーラーに入れておいたので容が不格好になっていますが）



帰って測ってみると４６ｃｍでしたが

重量が６００グラム

のメタボ？サゴシ

豊富なベイトを鱈腹食べて

こうなったのでしょうかね？

直後

着水と同時に再びHIT

先程のサゴシとは比べものにならない位の強烈な引き

強めに締めてあるドラグも小刻みに出ていきます

ゴリ巻きしますが

左右に走られ

ロッドを立てるのに精一杯の状況

ジャンプしないのでシーバスでは無さそう？

ひょっとして

大型の青物？？？

期待が膨らみます

が

ようやく寄せてきた獲物は

優に１ｍは超える長大なダツでした

しかもスレ掛かり

なるへそ

道理で

その後はエソの猛攻もありましたが

サゴシもカマスも釣れず

６：３０納竿です

((+_+))

安定のシングルＨＩＴ

でした