五十の手習い　魚釣り日乗

今日は所用で時間があまり無いので

近所の野池へ

最近ではゆっくりめの５：３０スタートです

時期的にトップウォーターは厳しいかな？

と思いましたが

好きだから仕方ありません

と

二投目

水面をパシャパシャ泳がせていると

猛烈な水飛沫と共にガツンと強烈な手応えが

ドラグは緩くないのに

どんどん出ていきます

これはかなりの大物？

今まで釣ったバスとは比較にならない位の強い引き

というより「重い」引き

左右、下方とグイグイ持っていかれます

完全に主導権を握られ

竿をノサレないようにするのが精一杯です

そんな悪戦苦闘を繰り返しながらも

ようやく近くに寄せてきます

かなり弱ってきたのか？

姿を見ると

「これはデカい」

５０overは確実

もしやロクマル？？？

にも見えましたが錯覚でしょうか？

ここでバレたら

と少し大事にいこうと思い心持緩めたのがのが裏目に

踵を返すようにして再び走り出します

そして計った様に葦の茂みの方へ

ヤバい

と思ったら時すでに遅し

ラインが硬い葦の茎に絡まり

プッツン・・・

マジか？？？

脱力感が全身を覆います

やはり１２lbのラインでは厳しかったか？

否

掛かった時から冷静にやり取りし

シミュレーションして取り込めば

GET出来たはずです

その後一時間ほどキャストし続けましたが

放心状態で

戦略どころではあろませんでした

当然のようにノーヒットで納竿です

にしても

逃した魚は本当に大き過ぎた

この先

これほどの機会は二度と訪れないのではないか？

という位のビッグチャンスでした

((+_+))

修行が足りないとしか言い様がありませんね

が

これで変なスイッチが入ってしまいました

これはこのまま引き下がるわけにはいかない

最低でも５０overあげるまでは・・・

明日はエギングの予定でしたが

リベンジする他ないでしょう

帰り道

モヤモヤした気持ちを払拭するべく

衝動買い



夏の釣行には必需品ですね



型落ちモデルなので超お買い得です




  

キスはまだちょっと早い

が

先輩方のブログを拝見すると

マゴチがあがりはじめてる模様

ということで

久々のサーフジギング



５：００到着

先行の方がお一人

５：１５スタートです

水平線に向かって思い切りキャストする爽快感

堪りません

釣果もあがればなのですが

そんなに甘くはありません

小一時間ほど探りますが上がってくるのは海藻のみ

隣の方が小休止されているので

お話を伺うことに

日の出前から来ているが

全く釣れないとのこと

日本海特有の緩やかな潮止まりのような時間帯も影響してるのか？？？

そのまま釣り談義に花が咲いて一時間以上の小休止に（笑）

これも釣行あるあるですよね

ただ無駄ではありません

ネットの情報より現場の生情報

ポイントや釣果など

色々教えて頂き

また勉強になりました

ありがとうございました

そうこうしてるうちに納竿時間

また何処かで

と挨拶して帰路につきました

アオリイカやコウイカがポツポツ釣れているようなので

次回は久々にエギングしてみましょうかね

  

３：４５出発

ポイント選びに迷いましたが

昨日のリベンジで美浜サーフに向かうことに

５：００スタートです

今日は二投目で当たりが



これは吉兆？

と思いましたが続かず

ポツポツ２０分置きくらいにあがるペース

８：００納竿

釣果は



一昨日の六匹

昨日の一匹

そして今日の八匹

メゴチが一匹

計１６匹をフライで食しました



極めて美味也

骨は煎餅に



ビールのツマミに最適ですよ

にしても

まだまだ渋いですね・・・

５５０円で買ったイシゴカイで三回釣行が可能になるくらいですから

キス調査はひとまず終了

次回はサーフジギングでもしてみましょうかね

  

２：５０出発

ほとんど漁師さんのような生活になっています

４：１０到着

まだ真っ暗ですが

既にお二人の先行組が

仕掛けを準備して

４：２０スタートです

期待の一投目

((+_+))

アタリません

ちょっと嫌な予感・・・

は当たります

そのままコツリとも反応が無く一時間

５：１５やっと完デコ回避の使者が



可愛いピンギス君ですが感謝感謝でリリース

やっと時合が来たのか？

テンションあがりますが

再び無反応な状況が続き

二匹目も約一時間後

再びピンギスでリリース

納竿間近の８：２０にようやく１８cmの食べ頃サイズが釣れましたが

残念ながら時間切れ納竿です

昨日も六匹しか釣れなかったので

普段はリリースしているメゴチも天ぷら要員としてキープしました



何故釣れなかったのか？？？

帰って潮汐表をチェック

潮回りは大潮ですが

釣行時間の４：００～８：００くらいまでは

ちょうど緩やかな潮止まりのようなグラフ表示になっていました

あと

波っ気がここ二三日では最もあったかな？

いずれにしろ

何が原因だったのか

経験不足なので判明しませんね

明日も好天

越前か美浜か？

迷うところです
  

早起きもエスカレート

３：００出発です

途中イシゴカイを調達して

越前Ａポイントに４：３０到着です

4:45スタートです

と

一投目でゴンゴンゴン

幸先良いスタートでしたが

またしても後が続きません

小一時間探りますが

アタリが無いので５０ｍほど移動

すると

再び一投目にＨＩＴ

一投目が釣れ易いのは釣りのあるあるですが

面白いものですね

「キスは足で釣れ」

という格言がありますが

先人の経験と知恵恐るべし

ですね



海藻と一緒にあがってきました

今日は用事があったので７：００納竿です

釣果は



１７㎝が最長でした

まだ厳しいですね


  

３：１５出発

途中、行きつけの釣り餌屋に寄りますが

クルマ満杯で大盛況

早朝から釣りバカ衆は元気ですね

４：３０に到着

まだ暗い

にもかかわらず先行者は既に五名

仕掛けを準備してスタートです

と

一投目にゴンゴンゴン



１５㎝サイズですが幸先良し

ポツポツ連続して三匹釣れますが

パタッと止みます

小一時間ほど静寂が続き

６：００位にちょっとした時合が

二連が二回続き（二本鉤なのでそれ以上は掛かりませんが）

イイ具合に釣れますが

またしてもパタッと止みます

その後はコツリとも当たらず

８：００納竿です

釣果は



周りも苦戦されてましたので

ま、こんなもんでしょうかね

まだ時期的に厳しいですね

明日も好天微風の予報なので

どうしましょうかね？
  

好天微風

絶好の釣り日和が続く今日この頃ですね

今日は久々にキス狙いで美浜のサーフへ

５：００到着

既に先行方がお二人

お話を伺うと

まだ釣れていないとのこと

少し離れた場所で

５：１５スタートです

と

数投目にキス独特のゴンゴンというアタリが

あげてみると



１５㎝の可愛いサイズ

ですが

今年初のキスです

ん？

これはイケそう？

と思いましたが後が続かず・・・

餌取りのフグ君も食いません

先行のお二人は場所移動ということで帰られます

残された私

これはアカン？？？

と思いつつもキャストし続けること一時間半

いきなりガツンと強いアタリが

ゴンゴンとキス独特の手応え

あげてみると



２０ｃｍの納得サイズ

１５㎝サイズが三匹続き

爆釣タイム突入か？

と思いましたがパッタリ止んで

そのまま８：３０納竿の時間が

結局

１５㎝４匹、２０ｃｍ１匹　１０ｃｍリリース　計５匹という貧果でしたが

久しぶりにピンクゴールドの美しい魚体を拝めたので

満足でしたよ

６月、７月とこれから最盛期を迎えるキス釣り

今年も堪能できそうです
  

今日も好天微風

絶好の釣り日和

ということで

懲りずにアジング釣行へ

釣り餌屋の店主の進言で

越前に向かいます

５：３０スタート

まずは



そして



再び



アナハゼではなさそうですが

マハゼでもない？

陽光に照らされると

透き通ったような綺麗な魚体です

その後も入れ食いのように掛かってきました

リリースし続けたけど

キープすれば良かったかな・・・？

天ぷらで食べると美味しいこと確実でしょうから

ちょっと後悔

本命のアジは釣れません

というより

魚影すら見えないので

釣れるはずはありませんが

アジングのカリスマ・家邊プロが

「アジングが最も難しいのは日本海」

というくらいですから

初心者・ド素人の私が釣れるはずありませんね

しかも

デイゲーム

日本海のデイゲームで日常的に爆釣するようなら

新メソッド開発？

ということで

ＤＡＩＷＡやＳＨＩＭＡＮＯのテスターに採用されるかもしれません

明日も好天微風の予報

どうしましょうかね？？？  

今日は好天微風

どんな釣りでも快適でしょう

が

投げ釣りやジギング、ロック、バスフィッシングは少々の風でも出来る

サヨリはアテにならない

ということで

微風が必須条件の（名人方には関係ないかも知れませんが）

アジングを選択

アジングと言えばナイトゲームが主流中の主流ですが

早朝なら何とかなるのでは？

と軽い気持ちで

勇躍、敦賀に向かいます

以前

ジギングをしていた時アジが掛かったポイントで

５：１５

ライトなメバルロッドに

極細１lbのフロロを巻いた１０００番の小型リール

１ｇのジグヘッドに



を装着してスタートです

数投目でほどなくＨＩＴ

緩めに調整したドラグが鳴り響きますが

アジの引きではありません

あげてみると



２２ｃｍのキジハタでした

今年初のキジハタ様

ロックフィッシュタックルで挑んだ釣行では

カスリもしなかったのに

アジングタックルであっさり掛かるとは・・・

皮肉なものですね

ま、今日の本命ではありませんでしたが

とりあえずデコは回避

ということで

ちょっと気楽になってキャストし続けますが

その後はコツリとも当たりません

陽が昇ると

やはり厳しい？

早朝

日の出前に来なければならないのか？

諸事情で夜間釣行は難しい故

アジングなら

そうする他はなさそうですね  

強風の中

早朝５：１５スタートです

この時期

ワームがBESTなのでしょうが

あえて

トップウォーターに拘ります

が

軽いプラグなので

強風に流されて思ったところに落とせません

挙句の果てに

立ち木に引っ掛かってロスト

散々です

心折れて

早目に納竿

今年初バスは拝めませんでした

帰り道

前から気になっていた洋菓子店へ



https://www.facebook.com/auxbonscadeaux/

地方の洋菓子店も侮れませんね

東京の洋菓子店と比べても遜色ない美味しさでした

  

昨日５月１４日にサヨリリベンジ釣行したのですが

あっさり返り討ち

この時期のサヨリはやはり難しいですね

当たれば大物必至なのですが・・・

で

今日はどうしようかと思案

二度あることは三度か？

三度目の正直か？

迷った挙句

サンデーアングラーの皆さんの邪魔をしてもいけないので

極力差し障りのないロックフィッシングを選択

いつもの越前地磯で６：００スタートです

が

海面は赤茶色の藻に覆われていて

キャストポイントさえなかなか見つからない状況です



嘆いていても埒が明かないので

とりあえず藻の隙間を狙ってキャストします

と

一投目で魚信が

久々の手応えに焦ってしまい

ワンテンポ早く合わせたため

浅いフッキングだったのか

水面付近で痛恨のバラシ

((+_+))

その後

三時間ほど根気よく地磯を昇ったり降ったり

キャストし続けますが

魚信は皆無

あれが最初で最後の時合だったのか？

にしても

これで早朝ロックは五連敗？（調べてみたら）

やはり根魚は

夕まずめ～夜にかけて行動し始めるのでしょうかね？

朝も

日の出前あたりから狙わないと難しいのか？？？

いずれにしろ

今の時期

藻が邪魔ですね

根魚たちにとっては

最高の隠れ蓑になるのでしょうが

ワームを底に沈めるのさえ困難です



明日は強風予報

どうしましょうかね
  

５月１３日

前日、久々に良型のサヨリがあがっているのを目撃し

早速仕掛けを準備して早朝出撃した単純なおっさんでしたが

あえなく撃沈

フグ君や海タナゴさんやスズメダイしゃんの餌やリに終始した一日でした

で



満腹の海タナゴさんや（２０overの引き味なかなかの良型でした）



常連さんで

賑やかではありました

明日も懲りずに出撃予定です


  

キス調査の予定だったのですが

myキスポイントの三箇所が波に弱いので

急遽ロックフィッシュ調査に変更しました

鉄板ポイントの越前地磯に５：４５到着

探りますが当たりません

コツリとも当たりません

今まで

ロックフィッシュは夕刻からというのが殆どで

早朝は前回と今回が二回目でしたが

全く反応がありません

もしや

ロックフィッシュは早朝に活動しないとか・・・？

((+_+))

二時間ほど探りましたが

完デコで納竿です

帰り道

漁港の堤防で唯一人だけ竿を出している方がおられたので

お話を伺うと

サヨリ釣りだそう

クーラーを見せてもらうと

３０～４０㎝の良型サヨリが十数本

これはまずいものを見てしまった？

帰宅後

早速

サヨリ釣行のタックルを準備し始める単純なおっさんがいます

帰路

敦賀新港と気比の松原を偵察に



敦賀新港は２０名弱

カゴ釣り八割

サビキ二割で

ジギングの方はいらっしゃいませんでした

８：３０くらいだったので

朝マズメ組はもう帰ってしまったのかも知れませんが



気比の松原は投げ釣りの方が八名ほど

いよいよ釣れ始めたようですね

投げ釣りも行きたいし

サヨリの大物狙いも捨て難い

釣りバカにとっては

悩ましい季節がやって来ましたね

  

６：００到着

日本海釣行は

あと一時間早く起きなければ・・・

久々の気比の松原

ですが

釣り人は投げ釣りの方が二名だけ

釣れてない？

が

久々のサーフジギングで爽快です



気持ちよくキャストし続けますが

当たりません

とろろ昆布のようなモノがフックに絡みついてくるだけで

魚信は皆無

((+_+))

これはダメか？

投げ釣りの方にお話を伺うと

ポツポツ釣れるが

ポイントはまだ遠目とのこと

お話し中にも

ピンギスとメゴチがあがっていました

帰り道

敦賀新港へ


８：３０

予報が雨のせいか

釣り人はまばらで計７名です

カゴ２名、サビキ３名、ジギング１名、タコ釣り１名

ジギングの方にお話を伺うと

全く釣れないとのこと

今日は潮回りもイマイチ？

ちょっとローテンションで帰路につきました

ただ

浜でキスが釣れ始めているのは確かなので

少しだけハイテンションに？

次回は

キス調査になりそうです
  

小鮎は

釣って楽しく

食べて美味しい

春～初夏にかけてのシーズン中

毎日のように早朝から釣り座が埋まるのも

納得できますね

鱗が無い？ので調理もしやすく

頭も骨も柔らかいので丸ごと食べられるのも◎ですね

甘露煮をはじめ

天ぷら、フライ、唐揚げ

塩焼きも頗る美味しかった

キャリア一か月の初心者ですが

早朝釣行が日課になるほどハマりました

そろそろ海の釣りモノが豊富になるので

今シーズンは納竿しましたが

今から来年が楽しみでなりません

初心者なので偉そうなことは言えませんが

この一か月の釣行で

気付いた事を少し書いてみようと思います

但し

湖北限定なので悪しからず

ロッドは

主に６．２ｍのメバル竿を使ったのですが

柔らかすぎて使い難かった

周りの名人方は

４号以上の錘を装着してシャクるので

かなり硬めのロッドを使っておられました

重くはなると思いますが

超硬クラスのロッドを使った方がベターだと思いました

仕掛けは

小鮎のサイズが小さめの時は

がまかつの上州屋オリジナル

秋田狐２号～２．５号の仕掛けが掛かりも良く使い易かったのですが

サイズが大き目になってくると

枝の間隔が短いので絡みやすくなり

オーナーの琵琶湖限定、小鮎キラリ、３号袖が使い易いように思いました

ラセンは当初

五本鈎×五本鈎の真ん中に付けていたのですが

周りの名人方の大半が底～３０㎝位の所に装着しておられたので

同じようにしてみたところ

釣果が飛躍的に伸びました

もちろんポイントにも依ると思うのですが

私のエリア・湖北では

このほうがベターかと思われます

あと

最も重要なことは

仕掛けが絡まないように注意することですね

ハリスも細く

間隔も狭いのでタダでさえ絡まりやすい小鮎仕掛けゆえ

掛かったら直ぐ取り込むこと

一荷釣りを狙ってそのままにしておくと

仕掛けが絡まる率が飛躍的に高くなります

面倒でも一尾ずつ地道に

が最良だと思います

釣れる時間帯は

日によってまちまちでした

早朝から釣れることもあれば

１０：００くらいから急に釣れ始めることもあるようです

こればかりはやってみなければ分かりませんでした

以上

初心者ながら

気付いたことを記してみました
  

５月６日

Aポイントへ

５：３０スタートです

この日も一投目からHIT

その後も入れ食い状態

三時間で



２２５尾　１．８㌔の大漁です

かなりの群れが遡上していたようで

これでやめようと思った最後の一投も

着水した瞬間に掛かるという状況

そのまま釣り続けたら

四束、五束は余裕でいったかもしれませんね

釣り納めとしては

大当たりの日でした

にしても

先月の１０日から始めた小鮎釣り

かなり楽しめましたよ

海の釣りモノが少なくなる釣閑期の三月、四月には

有り難いことこの上ない

来年もお世話になりそうです

  

５月５日

Aポイント

５：００スタート

この日も一投目からHIT

期待できそうです

一頓挫あったものの



三時間で１２４尾８００g

明日

今年の小鮎は釣り納めと考えています
  

５月２日

Aポイント

早朝５：００スタートです

一投目からHIT

この日も間断なくHITして

三時間弱で



１．３㌔　１７３尾でした

実は言いますと

記事にupしていない日も早朝釣行しているので

小鮎の佃煮と唐揚げ仕様の冷凍庫鮎が

可也の量になってきました

地元の名人方のお話では

GW過ぎてからが小鮎釣りの最盛期で

今行ってるポイントをはじめ

どこも早朝から満員御礼状態になるそうな

私は地元なので

少し早起きすれば釣り座は確保できそうですが

あまり混むのもどうかと思いますので

あと数回行ったら

小鮎釣りも小休止しようかと考えています

海の釣りモノ情報も賑やかになってきましたからね