五十の手習い　魚釣り日乗

３月７日（火）



海面を照らす月光の幽玄な輝き。

ボウズでしたが、この絵を観られただけでも僥倖とすべし

気温１４℃。微風。

快適な条件で、楽しくキャストし続けました。



夕陽も綺麗でした

今日の釣行飯



不足しがちな野菜補給の定番。

  

３月３日（金）

予報は晴れ。降水確率０％ですが、風速が４m/ｓ以上。の通り

現場に到着してみると、帽子が飛ばされそうな強風です。

１７：００スタート。




釣り人は疎ら。ぶっこみサビキ師も一組のみ。

強烈な南風（向かい風）で、ナブラ刑事でも飛びません

先日、日没後に風がパタッと止んだので

それを期待して暫し休憩することに。

すると、日没後、程なくパタッと風が止みました

これは偶然ではないよね？と思い調べてみたら

こういう記事がありました。

https://j-town.net/2019/11/17297598.html?p=all

今まで、夜釣りはほとんどして来なかったので、こんな基本的なことも知りませんでした

強風下の釣りは地獄ですが、微風下の釣りは極楽です。

気持ちよくキャストし続けていたら、２０：３０になっていました。

結果は丸ボウズ

１０日間でアジが釣れたのは二回。しかもどちらも単発。

普通に考えると、「修行」というより「苦行」に近いですが

何故か？それほど苦でもありません。

キャスト毎に、釣れるかもしれない？というワクワク感。

当たるかもしれない？という競馬やパチンコのワクワク感に似ているのかも？

よって、釣り好きはギャンブルも好きな人が多いような気がするのですが（　＾ω＾）・・・（個人の感想です）

かつて、越前の某所に集結した地元のサヨリストのお話。

「サヨリ釣りは、鮎釣りのシーズンオフを埋めるもの。それ以外の日は、皆パチンコ屋で過ごしている」

帰り支度をしていた２１：００前。

こんな遅い時間にも関わらず、続々と来場するアングラー諸氏。

ここから本番ということでしょうかね？

１５：００頃の相模川河口、須賀港。







強風のせいか、快晴なのに釣り人は疎ら。

今日の釣行飯



期間限定メニューの日高チャンポン　６９０円也。

具沢山で美味しかったけど、次は無いかな。

メニュー全般値上がりしていて

野菜たっぷりタンメンも２０円値上げして５７０円になっていました

  

２月２７日（月）

釣行時刻頃の天気は晴れ。予想気温１４℃。

この時期にしては温暖ですが、風速が４ｍ/s前後と釣りにはやや強めなのがＮＧ。

現場に到着すると、想定以上の強風で、キャロ・フロート仕掛けは諦めて

ジグサビキ一本で勝負することに。

が、日没後にパタッと風が止み、ちょっと後悔。

日没後にパタッと風が止むパターンは、西湘サーフの特質なのだろうか？

１６：３０スタート。１９：３０納竿。

唯一の釣果？は



ボウズ回避の使者は、今日も降臨して下さいました。ありがとう

そういえば、河口付近で複数名がライトを照らしてなにやら作業中でした。



時期的には、シラスウナギ漁ですかね？

１５：００頃の相模川河口、須賀港。






今日の釣行飯



安定のVSOP。

美味しいのはもちろんですが、野菜補給出来るのがです。

  

今日は、所用のため釣行休み。

行こうと思えば行けなくもないですが

釣行時刻前後の予報が雨

天気予報はアテにならないですが、当たって欲しくない時は当たる((´∀｀))ので自粛することにしました。

八日間のサーフアジング（といってもジグサビキですが）釣行を顧みての雑感を少々。

八日間で釣れたのは二回。

打率にすると、.２５０。

昨年の増田陸の打率と同等という微妙さ？

というか、サーフアジングのボウズ率は如何ほどなんですかね？

浜に居られるぶっこみサビキ師やアジンガーの方々とお話することもあるのですが

「ここ数日釣れてない」とか言う話が本当かどうかは分かりませんしね(笑)

八日間という少ないサンプル数ですが

実戦データを鑑みると

１．釣れた時刻の潮汐は、二回とも干潮潮止まり前後だった

２　デカアジが釣れた日は何故かフグも掛かった（三打数二安打）。釣れなかった日は、文字通りの丸ボウズだった。

あと、キャロ仕掛けの方がデカアジを上げているのを目撃したことがあるのですが

お話を伺うと、HITしたのは波打ち際から２０m前後の近場だったとのこと。

デカアジは意外と近くまで寄って来てるということです。

次回釣行では、キャロ仕掛けも試してみましょうかね

最近の買って良かったモノ



成城石井で購入した米。これは想像以上に美味しかった。

農薬75%減というのも

ゆめぴりか恐るべし！

大量にストックしてあったサランラップが底を突きそうなので

購入すべくネットで調べてみたら、500円近くもする価格に驚いた次第。

で、先日、カインズに灯油を買いに行った折、これを見つけて買ってみた。

量はサランラップの倍で値段は328円。

確かに粘着力はイマイチだけど、用は足るレベル。

粘着力が弱い分、扱い易いというメリットもある。

良い買い物でした。

  

2月22日（水）

釣行時刻の天気予報は晴れ後曇り。

沿岸波浪　０．２ｍ　周期２秒。風速４m～３ｍ。

風がちょっと強めなのがNGですが、贅沢は言ってられません。

日没直前、釣り人はぶっこみサビキ師を含めて数名のみ。




ちょっと早めの１５：４５スタート。

日没前はミノーでフラット、大型青物狙い。

日没後はジグサビキでデカアジ狙いです。

結構な強風。しかも南風。ミノーが、全然飛びません





３０gという、そこそこ重めのミノーですが、飛びません

昔、大型のマゴチやシーバスが、１０～２０m以内の波打ち際で幾度も釣れたのを思い出してマメに探っていきますが、NOHIT。

ま、そんな簡単には釣れないですよね

日没後、風が奇跡的に止むという僥倖。

俄然ヤル気が増したオッサンでしたが、NOHIT。

ちょっと早めの１９：００納竿です。

比較的暖かい日が続いていたので、この日の寒さは身に堪えました。

厳寒のサーフでは、三時間が限界の老体です

１４：００頃の相模川河口、須賀港。






今日の釣果？



平塚の釣具店にて。

各社それぞれスナップが出ていますが、オッサンはこのシリーズ一択。

全サイズ揃えています。

今日の釣行飯



寒かったので小林屋の味噌ラーメン。

このクオリティで６５０円。なかなか無いと思います

  

2月20日（月）

釣行予定時刻の小田原方面の予報は晴れ。波浪　０．５ｍ前後、周期７秒前後なので

穏やかとは言い難いですが、釣りにはなるレベル。

肝心の風速も、２ｍ前後なので無問題。

勇躍乗り込みますが、本命のアジやフラットフィッシュ、青物は釣れず終了です。

ボウズ回避の使者はこの方。



普段は厄介者ですが、こういう時は、竿に生命反応を感じられただけでも有難い。

ありがとう

１６：３０開始時は、そこそこの数のアングラー諸氏で賑わっていましたが

マズメ前あたりから、一人、二人と撤退し始め

こんな感じになりました。



アジは日没後が本番なので

皆さん、何を狙っておられたのでしょうかね？シーバス？フラットフィッシュ？？

ちなみに、今日はぶっこみサビキ師の姿はありませんでした。

夜遅くから強風の予報が出ているので、その影響もあるのですかね？

15：00頃の相模川河口、須賀港。







今日の釣行飯



VSOP。

絶品というわけではないけど、何故か飽きない味。

こういう記事がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8220bab5bd8a12d6729a80b49be1570ad2c2b5

なるほどと納得。

  

２月１８日（土）

基本、土日祝日はホリデーアングラーの方々の席を獲るのは申し訳ないので釣行自粛しているのですが

掟破りの出陣です

快晴、微風という絶好の釣り日和に

相模川河口、須賀港は、大勢の釣り人で賑わっています。







イイねイイね

いざ主戦場へ

想像以上の混雑ぶりに啞然



河口から、東岸まで、ビッシリのアングラー諸氏で埋まっています。

ぶっこみサビキ師が既に五組。

ジギンガーが十数名。

尺アジを上げたポイントは、当然のように埋まっています。

仕方なく、オッサン的には鱚も含めボウズの記憶しかないポイントで竿を出しますが

無論NOHITで終了です

納竿の１９：３０頃には、ぶっこみサビキ師の灯りが、ざっと見ただけで十数組並ぶという圧巻の光景

だめだこりゃとすごすご退散

帰りの道も、２０：００なのに結構混んでるし

こんな遅い時間なのに、「麺や晴」や「一蘭」には大行列が出来てるし（　＾ω＾）・・・

平日と休日とでは、こんなに様相が違うのか？

やはり、土日祝日はホリデーアングラーの方々の邪魔をしてはいけないなと

実感した次第です

今日の釣行飯



小林屋の塩ラーメン。６５０円也。

白髪ねぎも大量に載っていて、頗る美味でした。

醤油や塩の方が

ベースのスープの風味や旨味が良く分かります。

よほど寒くて温まりたい時は、味噌に限りますが


  

2月16日（木）

小田原方面の予報は、快晴・微風。

気温は低いですが、微風なら無問題。

「釣れそうな予感」

は当たります

１６：３０スタートして

１８：２５にデカアジGET

HIT直後の突っ込みが強烈だったので、ハタ類？かと思いました。

実際、西湘サーフでキジハタが釣れたという話もありますから

バレやすい波打ち際に注意して無事ランディング。

丸々と太ったデカアジでした




チャンスタイム到来？と

急いで〆てバケツに投入後

キャストし続けますが、その後はno-hitで終了です。

誰かが言っていたけど

ジグサビキだと、時合いは一瞬？ということなのか？

ぶっ込みサビキだと、コマセで群れを留められるのでしょうが・・・。

ま、一尾でもデカアジ。贅沢は言わないでおこう。

19:30頃、帰り支度をしていると

ぶっ込みサビキストと思しき方々が次々と来場

ここからが本番なのでしょうかね

今回の仕掛けは






これを使いました。

何かイイ仕掛けはないかと、Amazonで探していたところ

DUOなら信頼できる

と注文したら、当日に到着するという有難さ

Amazon凄すぎる

１５：００頃の相模川河口、須賀港。





絶好の釣り日和なので、平日にも関わらず大勢の釣り人で賑わっています。

こういう光景を見ると、なんか嬉しくなります。

今日の釣行飯



小林屋の醤油ラーメン。600円也。

家系ほどクリーミーではないけど、かなり美味しい。

味噌より好きかも
  

２月８日

小田原周辺の天気予報・午後から夜まで雷注意。

とあったのでサーフは危険と判断。

久々に漁港でアジや根魚、カマスectを狙ってみるべ

と、ウルトラライトなアジングタックルとライトロックフィッシュタックルを携えて早川港へ

１６：００到着。

雨の予報はありましたが、想定外の本降りで準備も出来ず車内で待機することに。

携行しているiPadminiで雨雲レーダーを調べてみると

「１８：００頃には止む」との表示。

車内で、YouTube動画を観たりしながら待機しますが一向に止む気配はありません。

再び雨雲レーダーを見ると、「２１：００頃には止む」・・・って何だよ？ってことですよね。

天気予報がアテにならないのは分かってますが

一時間どころか、３０分毎にコロコロ変わる予報には閉口する他ありません。

どうしようか？

とりあえず周辺を偵察してみると、強雨の中、竿を出す猛者が数人。




天晴れとしか言い様がありませんが

今年６５になるオッサンに、真冬の雨ざらしはちょっとキツイ

止む無く撤退を決意した次第。

須賀港でトイレ休憩し、再び小田原周辺の雨雲レーダーを見たところ

「しばらく雨は降りません」（　＾ω＾）・・・

ま、こんなもんです

１４：００頃の相模川河口、須賀港





天気予報がイマイチなので、さすがに釣り人は数人しか居ませんでした。

今日の釣行飯



日高屋の中華そば＆餃子セット６３０円也。

  

現場で活き締め、血抜きし、二晩寝かせたデカアジの刺身の美味さに感動し

予定を変更してまで出撃してしまったオジサンでした

2月2日（木）。天気予報は曇り時々晴れ。強風注意報が出ているのが唯一の懸念材料？

そして道中、西湘バイパスの電光掲示板に「強風注意報発令中」の表示が（　＾ω＾）・・・

これはちょっとヤバいのか？

16：30到着。

それほど風は吹いていない。むしろ微風。

やはり天気予報は当てにならないな、とちょっと安心した次第。

平日の午後にも関わらず、浜ではそこそこの人数のアングラー諸氏が奮闘中です。

西湘名物・ぶっこみサビキの方も居られます。




17：00スタート。

波は先日より高めですが、釣りに影響するほどの状態ではありません。

期待はいやが上にも高まります。

ところが、本番ともいえる日没前あたりから

急に風が強くなってきました

そして、日没後はかなりの強風に・・・

次々に撤収する周りのアングラー諸氏。

ちょっと重めの40グラムを使って奮戦しますが、自然の猛威には敵わず

早々に撤退を余儀なくされる事態に

天気予報というのは

当たってほしい時にハズレて

当たってほしくないときに当たる。

ま、そういうもんです

今日の釣行飯



小林屋　小田原インター店の味噌ラーメン650円也。

茅ヶ崎店よりスープがアッサリ目でしたが、これはこれで美味しかった。

隣がタックルベリーという好立地なのもＧＯＯＤ

忘れ物を調達出来ますね




  

海面の状況が分からないので

明るくなってきた5：00スタートです

砂浜にはまだ草木やゴミがかなり残っていますが

海は昨日よりスッキリした印象

メタルジグを遠投

底を取ってからゆっくりリトリーブ、リフト＆フォールで探ってみますが

スムーズに泳ぎます

数投に一回くらいは草？らしきものがフックに纏わり着きますが

問題ないレベルです

が

相変わらずベイトの気配は皆無

今日もNOHITで納竿です

アジに拘るのは賢明ではない？？？

かも知れませんね（笑）

次回はサーフアジング小休止で

底中心にキスでも狙ってみますかね？

アジングロッド＆ワームのウルトラライトタックルで・・・

帰途

敦賀新港を偵察



ほぼ満座の大盛況

熱中症には気を付けて

ですね
  

8月4日

3：30スタート

いつものようにキャロ＆ジグヘッドでランガンしますが

コツリともアタリマセン

明るくなってきた頃合い

いつものようにメタルジグ仕様に変えた一投目

ボウズ回避のメシアが早めに降臨されました



20ちょっとのヒラメさん

その後

極小ヒラメ君が一尾釣れましたが

ターゲットは今日も釣れず

6：30納竿です

サーフアジング再調査も八日目

八日目の蝉ではありませんが

取り残された感が強くなってくる日数でもありますな

一つの魚種を狙って

ここまで本命が釣れなかった（性懲りもなく通い続けた）ことは無かったような・・・？

第一期の調査を含めると通算十一日間も釣れない日々が続いていることに

まさに意地を通せば窮屈だ状態ですな

楽しいはずの釣行が苦行と化しているという

本末転倒な展開になりつつある2017年の盛夏

土日は所用で釣行出来ませんが

週明けからはどうしましょうかね？



浜辺に佇むシギの姿も

あはれなりけり



朝ドラ「ひよっこ」がますます面白くなってきました

牧歌的な奥茨城篇

華やかでちょっと刺激的でもある東京篇

初回からこれだけ熱中する朝ドラは「あまちゃん」以来かも

有村架純を初めて評価した作品

みね子は本当にハマり役ですな
  

8月3日

今日も涼しい朝

湖岸道路のデジタル寒暖計は23℃を表示

陽も短くなってきましたから

このまま過ごしやすい日々が続きますように

海は安定のベタ凪

ベイトの気配もなく

淡々とキャスト＆リトリーブを繰り返すのみ

本日のボウズ回避・納竿の使者は久々の



この方でした

40弱の良型？で

使用リールのドラグ性能を確かめるのには最適なやりとりでした（笑）

いよいよドツボにハマりつつあるおっさんの

明日はどっちだ？  

8月2日

道中

湖岸道路・デジタル寒暖計は22℃

涼しい朝です

3：30スタート

今日はちょっとだけ波っ気もあり

期待できるかも

と思いましたが

アタリマセン

鳥の姿も見えず

ベイトが接岸していないのは自明です

今日もダメか・・・

と思ったら

納竿間近の6：00前

ちょっと遠目でガツンとアタリが

強烈な引き

アジでは無さそう？

セイゴか？

と思いましたが

エラ洗いの気配もない

あげてみると



22，3センチくらいのシマイサキでした

フックを外そうと近付くと大暴れ

砂が顔面直撃

やりとりしている間

もっと大きな個体の魚かと思ったくらいで

シマイサキのPOWERはなかなかのものですね

ま、とりあえずボウズは回避

明日も意地の釣行は続きます  

8月1日

4：00スタート

ほぼ無風

波打つ音すら聞こえないくらいのベタベタ凪

ホント

地元・琵琶湖の方がまだ波っ気がありますな

ベイトの気配は皆無

というか

生命体の反応も感じられず

釣れる気が全くしません

ゴンズイ玉も居ない・・・

明け方に来られたキス釣り師の方も

30分くらいで早々に退散されました

今日も丸坊主確定か？

帰るべか・・・

と思った矢先



ボウズ回避の使者降臨

先日のより一回り小さいですが

ありがたや

ありがたや

6：30納竿です

アジ

釣れるのでしょうか？？？  

7月31日

こうなったらアジが釣れるまで日参するぞ

意地のサーフアジング調査四日目

3：30スタートです

ほぼ無風

潮の香に混じって魚の腐敗臭が微量に漂います

浜に打ち上げられたベイトのものでしょうか？

いつものキャロ＆ジグヘッドで探りますが

アタリマセン

明るくなってきて

メタルジグで遠目を探りますが

コツリとも魚信はありません

ベタ凪

海面も鏡の如し

ベイトの気配ゼロでは釣れる気がしません

NOHITで6：00納竿です

とりあえず

アジが釣れるまで調査続行の予定です

帰路

敦賀新港を偵察



蒸し暑い中

70名くらいの釣り人で賑わっています

平日ということもあり

入り口付近にはカゴ師の方々

ジギングの方もちらほら

あまりに暑いので

直帰せず

高島、マキノ方面から朽木エリアに避暑気分で向かいます

平地より気温は２，３℃低めですが

それでもやはり暑い

こういう時は



でしょう

前を流れる安曇川では

鮎師の方々で満員御礼

晩酌のアテを夢想しながら竿を振っているのでしょうかね？

羨ましい

小浜方面に行く途中

道の駅　若狭熊川宿で一服




鯖街道ミュージアム

入場無料です

小浜港「濱の四季」http://www1.city.obama.fukui.jp/obm/mermaid/hamanoshiki/?update

で昼食を摂って（撮影し忘れ）鯖街道御膳　1590円也

帰路に就きました

明日はアジ釣れるかな・・・？  

7月30日

小雨

蒸し暑い中

3：30スタートです

いつものようにキャロ＆ジグヘッドで探りますが

アタリマセン

雨が降っているのに

ヤブ蚊が纏わりついて鬱陶しいったらありゃせんです

夜が明けた頃から

雨脚が一層強まりロッドやリールは水滴だらけ

メタルジグ仕様に変更し

やや遠目を探りますが

アタラズ

かなり強く降って来たのでヤメようかな

と思った時魚信が

アジングロッドなのでそこそこ曲がりますが

手応えは極小

あげてみると



極小ヒラメ

リアフックにガッツリ掛かっているので

勇猛果敢に追い食いした模様

サイズはどうあれ

ボウズ回避の使者様に感謝感謝

一段と強めに降って来た5：30

かなり早めの納竿です

ベイトの気配は皆無

これでは釣れません

明日以降

アジの回遊はあるのでしょうかね・・・  

4：00スタート

ほぼ無風

かなり蒸し暑い中

昨日同様

キャロ＆ジグヘッド仕掛けで探りますが

コツリともアタリマセン

ベタ凪

不気味な位に静かな海です

明るくなってきたので

ちょっと遠目をねらうべく

メタルジグ仕様に変更します

ベイトの気配が感じられない中

5：30過ぎにようやくfirstHIT

かなりの手応え

アジではなさそう

また、あの方？

と思いましたがあげてみると



そこそこ良型のシマイサキ君

釣りを始めた頃に餌釣りで釣って以来なので

かれこれ7年ぶりくらいになるのかね？

久々の再会

結局

この日の釣果はこの方だけ

ボウズ回避の使者に感謝感謝

海藻かと思ったら



ゴンズイ玉

波打ち際を徘徊するワタリガニを鑑賞しつつ

7：00納竿です

帰路

敦賀新港を覗いてみると

予想通りの大混雑



100名以上の方々で満員御礼です

明日もサーフアジング調査の予定です


  

ロックフィッシュゲームは四日連続ボウズなので

そろそろ出そう？

な気もするが

昨年のこの時期の記事を見ると

サーフでちょこちょこアジが釣れているので

攻め方次第では成立するのでは？

と

相変わらず根拠のない楽天的思考で

調査再開

まだ真っ暗な3：50スタートです

飛びキャロシンカー シルバー の2.5gを装着

精一杯遠投して探りますが

アタリマセン

そうこうしてるうちに夜が明けますが

今日はそれほど蒸し暑くはありません

心地よい微風が吹き

快適な早朝釣行

と

5：30を過ぎた頃から

突然、海面がざわつき始めました

50mほど沖の其処彼処でちょっと派手目のナブラが

アジにしてはちょっと豪快？

という気もしましたが

とりあえず狙うべくメタルジグ仕掛けに変更

目いっぱい遠投して探ると

一投目にアタリが

何だろう？

と思いつつ寄せてくると

銀色の魚体が海面に確認できます

「待望のアジ来たか」

と思いましたが

あげてみると20ちょっとoverのセイゴ君

やはりこの方の仕業でした

ま、イイか

とそのままメタルジグをキャスト

ゆっくりタダ巻きしてくると

二投目もHIT

今度のは手応えが違います

緩めのドラグ音が鳴り響き

銀白の魚体がジャンプ

おおっ

エラ洗い

アジング仕様の細仕掛けでスリリングなやりとりをＥＮＪＯＹ

あがったのは



手尺で35cmくらいのセイゴ君でした

このサイズでも

アジング仕掛けだとそこそこ楽しめますね

そして何と三投目も連続ＨＩＴ

時合に突入している模様？

今度のは

さっきのより引きます

ちょっとドラグを締めて

強めにやりとりした瞬間

エラ洗い、フックアウト

ここで時合終了

30分ほど撃ち続けましたが6：00過ぎ

ＮＯＨＩＴでフィニッシュです

明日もサーフアジング調査します

  

美浜のサーフに3：30到着

ヘッドライトを点灯して二基のタックルを準備します

ここは

釣りを始めた頃

ランカーシーバスを仕留めた実績のあるサーフなので

暗いうちはアジング

ボイルが始まったらシーバス

のツープラトン体制で挑みます

メバトロ仕掛けで遠投して探りますが

餌取りも居ません

明るくなってきた頃

ちょっと派手なボイルをチョイ沖に確認

すかざすシーバス狙いに変更します

といっても今回はベイトタックルを試してみたかったので

先日調達したハードロック用８ft１inchのロッドに

PE1号、リーダー20lb.を巻いた１７スコーピオンDCを装着したタックルです

ルアーはSHIMANO　サイレントアサシン１２９S　レンズボラ

とりあえずボイルのあったポイントの向こう側まで遠投します



飛びます

ARCシステムの重心移動が功を奏してか

プラグでも相当な飛距離です

余裕でボイルポイントを越えて着水

ちょっと速めにリトリーブするとガツンとHIT

マジすか？

まさかの一投目

しかもかなりの手応えでゴンゴングイグイ引きます

かなり硬めのロックフィッシュロッドなので

ダイレクトに腕に伝わります

が

ここはさすがベイトリール

左手でしっかりロッドとリールをホールドし

右手でガンガンとゴリ巻きしてもブレることなく

グングン寄ってきます

鰓洗いさせないよう

ロッドを寝かせ

ちょっと強引に

捻じ伏せるようにランディング

「これはデカい」

小躍りしてフィッシュグリップ片手にフックを外そうと近づいた瞬間

突然とんでもないパワーで跳ねまわりフックアウト

そのまま傾斜のあるサーフを転がり落ちてドボン・・・

マジスカ？？？

半端無い脱力感

しばし呆然・・・

今思えば

もう少しズリ上げとけば良かった？

日本海のサーフは遠浅と言っても

遠州灘や子供の頃良く通っていた津の海水浴場とかとは違い

すぐに深くなる形状が多く

砂浜の傾斜も結構あるんですよね

日本海サーフでの注意点

教訓その壱ですな

その後は目立ったボイルもなく

アジも釣れず

陽も昇り暑くなってきたので

７：００過ぎ早々に納竿です

にしても最近

サーフでのバラシが多いですね

もっと冷静にヤリトリせねば・・・




彦根を散策中に見つけた廃アパート？

情趣ある佇まいですね