2017年07月09日
サーフアジング調査三日目~ランカーシーバスautoreleaseの巻~
美浜のサーフに3:30到着
ヘッドライトを点灯して二基のタックルを準備します
ここは
釣りを始めた頃
ランカーシーバスを仕留めた実績のあるサーフなので
暗いうちはアジング
ボイルが始まったらシーバス
のツープラトン体制で挑みます
メバトロ仕掛けで遠投して探りますが
餌取りも居ません
明るくなってきた頃
ちょっと派手なボイルをチョイ沖に確認
すかざすシーバス狙いに変更します
といっても今回はベイトタックルを試してみたかったので
先日調達したハードロック用8ft1inchのロッドに
PE1号、リーダー20lb.を巻いた17スコーピオンDCを装着したタックルです
ルアーはSHIMANO サイレントアサシン129S レンズボラ
とりあえずボイルのあったポイントの向こう側まで遠投します
飛びます
ARCシステムの重心移動が功を奏してか
プラグでも相当な飛距離です
余裕でボイルポイントを越えて着水
ちょっと速めにリトリーブするとガツンとHIT
マジすか?
まさかの一投目
しかもかなりの手応えでゴンゴングイグイ引きます
かなり硬めのロックフィッシュロッドなので
ダイレクトに腕に伝わります
が
ここはさすがベイトリール
左手でしっかりロッドとリールをホールドし
右手でガンガンとゴリ巻きしてもブレることなく
グングン寄ってきます
鰓洗いさせないよう
ロッドを寝かせ
ちょっと強引に
捻じ伏せるようにランディング
「これはデカい」
小躍りしてフィッシュグリップ片手にフックを外そうと近づいた瞬間
突然とんでもないパワーで跳ねまわりフックアウト
そのまま傾斜のあるサーフを転がり落ちてドボン・・・
マジスカ???
半端無い脱力感
しばし呆然・・・
今思えば
もう少しズリ上げとけば良かった?
日本海のサーフは遠浅と言っても
遠州灘や子供の頃良く通っていた津の海水浴場とかとは違い
すぐに深くなる形状が多く
砂浜の傾斜も結構あるんですよね
日本海サーフでの注意点
教訓その壱ですな
その後は目立ったボイルもなく
アジも釣れず
陽も昇り暑くなってきたので
7:00過ぎ早々に納竿です
にしても最近
サーフでのバラシが多いですね
もっと冷静にヤリトリせねば・・・
彦根を散策中に見つけた廃アパート?
情趣ある佇まいですね
ヘッドライトを点灯して二基のタックルを準備します
ここは
釣りを始めた頃
ランカーシーバスを仕留めた実績のあるサーフなので
暗いうちはアジング
ボイルが始まったらシーバス
のツープラトン体制で挑みます
メバトロ仕掛けで遠投して探りますが
餌取りも居ません
明るくなってきた頃
ちょっと派手なボイルをチョイ沖に確認
すかざすシーバス狙いに変更します
といっても今回はベイトタックルを試してみたかったので
先日調達したハードロック用8ft1inchのロッドに
PE1号、リーダー20lb.を巻いた17スコーピオンDCを装着したタックルです
ルアーはSHIMANO サイレントアサシン129S レンズボラ
とりあえずボイルのあったポイントの向こう側まで遠投します
飛びます
ARCシステムの重心移動が功を奏してか
プラグでも相当な飛距離です
余裕でボイルポイントを越えて着水
ちょっと速めにリトリーブするとガツンとHIT
マジすか?
まさかの一投目
しかもかなりの手応えでゴンゴングイグイ引きます
かなり硬めのロックフィッシュロッドなので
ダイレクトに腕に伝わります
が
ここはさすがベイトリール
左手でしっかりロッドとリールをホールドし
右手でガンガンとゴリ巻きしてもブレることなく
グングン寄ってきます
鰓洗いさせないよう
ロッドを寝かせ
ちょっと強引に
捻じ伏せるようにランディング
「これはデカい」
小躍りしてフィッシュグリップ片手にフックを外そうと近づいた瞬間
突然とんでもないパワーで跳ねまわりフックアウト
そのまま傾斜のあるサーフを転がり落ちてドボン・・・
マジスカ???
半端無い脱力感
しばし呆然・・・
今思えば
もう少しズリ上げとけば良かった?
日本海のサーフは遠浅と言っても
遠州灘や子供の頃良く通っていた津の海水浴場とかとは違い
すぐに深くなる形状が多く
砂浜の傾斜も結構あるんですよね
日本海サーフでの注意点
教訓その壱ですな
その後は目立ったボイルもなく
アジも釣れず
陽も昇り暑くなってきたので
7:00過ぎ早々に納竿です
にしても最近
サーフでのバラシが多いですね
もっと冷静にヤリトリせねば・・・
彦根を散策中に見つけた廃アパート?
情趣ある佇まいですね