渓流釣り釣査
東京で渓流釣りと言えば
多摩川水系上流の奥多摩、秋川、浅川・恩方地域ということになります。
それぞれ、内共「1、4号 」「2号」「5号」のエリアに分かれて遊漁料が発生するのですが
オッサンが5号エリアにした理由は唯一つ
「安いから」
他のエリアだと、ヤマメ、イワナ、ニジマスの券と
鮎の券は別に用意しなくてならず、しかもどちらも高額です
あと、写真も必須になります。
対して5号エリアは、ヤマメ、イワナ、ニジマスはもちろん
ウナギやカジカ
なんと鮎まで釣れて4500円という超破格値
写真も不要。
ま、値段には理由があって、安い5号エリアの魚影が薄いのは良く分かっています。
ただ、海釣りメインで、渓流には偶にしか行けそうにないので
自分的にはベストなチョイスだったのかと。
年券を仕入れた後、釣り場を偵察してきました。
夕焼け小焼けの里にクルマを停めて、折り畳み電動自転車で川を遡上。
降りやすくて、なかなか良さげなポイントですね。
レトロな郵便局。
釣れそうなポイント目白押し。
エモい佇まいの廃屋商店と謎の石像群
空気が本当に綺麗で、心身共に癒されました。
釣行が楽しみです。
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