釣魚大全~読了
巣籠生活から生じる膨大な余暇時間を利用して
日頃、なかなか読めなかった本を順次読み進めたり
観たかった映画を片っ端から堪能している毎日ですが
先日読み始めた「釣魚大全」もようやく読了した次第
巣籠生活も意外にやること多くて
少しづつ読み進めていたので読了まで10日あまりも要してしまいました
単純な指南書というより、「釣り哲学」書といった趣の本ですね
思いついたときに、拾い読みすると
釣りの原点を再確認出来て良いかもしれません
次に読むのは
江戸版「釣魚大全」ともいうべき
津軽采女が著した「何羨録」を詳細に紹介・解説しています
これは面白そうです
津軽采女といえば
以前読んだ
内でも大活躍した江戸時代の旗本にして釣りキチ
読む前からワクワクが止まりません
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